こんにちは、後藤早苗です。
あなたも、きもの文化の魅力や歴史を、より深く楽しく学んで、もっと着物が好きになりますよ。
長い歴史の中で変化しながら受け継がれてきた着物は、日本が誇れる、伝統文化の一つです。
「きものの黄金期」を築いた江戸時代。
武家女子、町人女子の様々なファッション、流行への挑戦が続く、江戸の衣装のお話は、生徒さんに大好評です。
江戸後期の着物の重ね着が、粋だと感じました。
地味に見える、地味に見せるという中で、人々の粋な感性がうかがわれます。
江戸っ子の粋な計らいなど、この頃から今に繋がっているのだと思いました。
美しい模様や柄だけでなく、縞模様一つでも、着方ひとつでこの時代の粋を感じます。
江戸時代のお話は、いつまででも聞いていたい感じです。
Oさん
江戸時代の華やかな着物文化に触れ、楽しいお話がいっぱいでした。
色、文様、どれも、細やかな江戸の粋が詰まっていて、江戸の人たちの心の豊かさを、着物を通して感じることが出来ました。
講座の名前の通り、「わくわく」しました。
私も、江戸小紋の洒落がきいた着物が欲しいです。
Aさん
着物に描かれる文様には、全て意味があることや、「日本の伝統色についても、たっぷりとお話させていただきます。
驚いたのは、伝統色の多さと、色の名前です。
読むことすらできない色の名前がありましたが、先生のお話を伺っていて、なるほど~と、思うことばかりでした。
古代中国の五行思想の影響が、色にも影響していたとは・・・
着物の勉強をしていなければ、このような深い歴史に触れることもなく、洋服では知ることが出来ない、着物ならではですね。
着物の奥深さを、また一つ感じました。
Ⅰさん
沖縄など全国の着物についても、より深く、歴史や魅力をお伝えいたします。
着物好きの人たちの憧れ、NO1の大島紬のレッスンでした。
優美というより、粋に着こなすイメージですが、制作課程は細かく大変な重労働なのだと学びました。
制作者が、心を込めて作った大島紬、大切に着ていきたいと思いました。
Aさん
待望の、沖縄のきものの講座に、入りました。
色や柄だけでなく、歴史や、染めの工程も教えて頂き、ますます、沖縄のきものに触れてみたくなりました。
沖縄のきものは、ハードルが高いと感じていますが、いつか現地に行って、直接、手に取ってみたいと思います。
Oさん
もしよかったら、着物で参加して下さると楽しいですよ。
「ひと月に1回、きものを着る機会になって、嬉しい」と、生徒さんに好評です
きものわくわく講座 カリキュラム
・江戸時代の着物
・ 大奥の女性たちと着物
・ 日本の伝統色
・ 着物の文様
・ 着物に描かれる季節の植物
・ 沖縄のきもの
・ 三大上布(越後、近江、能登」
・ 信州紬
・ 大島紬
・ 結城紬
・ 塩沢紬
・ 黄八丈
・ 紅花紬
・ 牛首紬
◆ 順不同で受講できます
◆ お好きな、1講座だけでもOK
◆ きもの初心者の方から、着物が好きな方どなたでも受講可能
◆ 洋服・きものどちらでも受講OK
お稽古日(日程はご相談させていただきます)
木曜日 10時30分 13時 15時
金曜日 10時30分 13時 15時
土曜日 10時30分 13時 15時
レッスン時間
90分
お教室の場所
てまりサロン着付け教室
住 所
東京都品川区東五反田1丁目
桜田通り沿いです。
自宅教室のため、詳しい住所はご予約後にご連絡させていただきます。
地 図
最寄駅
五反田駅 JR山手線・東急池上線・都営浅草線
徒歩7分
高輪台駅 都営浅草線
徒歩5分
品川駅 JR山手線
徒歩16分
お持ちいただく物
筆記用具
お支払方法
・銀行振り込み
(振込手数料は、ご負担をお願いいたします。)
入会金(当教室の生徒さんは、必要ありません)
5000円(税込み)
授業料
5000円 (1回 90分 )
お申込み方法
下記のお申込みフォームまたは、電話でお申込みをお願い致します。
TEL 080-5483-0864