2022.11.27

きものわくわく講座「江戸時代のきもの」の、講義でした。

 

江戸時代後期、町人や商人が裕福になり、衣装にお金をかけ、贅を競うようになりました。

 

そこで「庶民にそんなに贅沢をされては困る」と考えた江戸幕府が「奢侈禁止令(しゃしきんしれい)」を出し、庶民の着物の色・柄・生地・値段に、規制をかけたのです。

 

庶民が着られる着物の色は「茶」「鼠」「藍」のみになり・・・

 

この時にできた、茶色と鼠色の膨大なバリエーションを「四十八茶百鼠」というわけです。

 

実際に四十八色、百色、というわけでなく「すご~くいっぱい」的な表現です。

 

そんな江戸時代の庶民のおしゃれ、「粋」な着こなしのお話もさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

受講された、Sさんと、Wさん・・・

 

3月から、月1の講座に着物で参加され、着付けがどんどん上達されてきましたねえ~

 

受講後のご感想です。

 

 

江戸時代、幕府に贅沢を禁止されても、庶民は、様々な色を生み出しました。

そして、重ね着や、裏地で遊ぶ工夫もし、戦争のない平和な時代が260年も続いたからこそだと知り、平和の大切さも改めて感じました。

Wさん

 

 

 

 

 

 

江戸時代の着物が、世の中の情勢を反映し、色にまで影響していることを学び、奥深く、また一段と、着物の歴史に興味が湧きました。

これから、生地、色、組み合わせを考える際にも、ヒントになる講座でした。

Sさん

 

 

ご感想をありがとうございます。

 

次回は、庶民の憧れだった、江戸の旅のお話・・・

 

旅のファッションが、注目ですよ!