2022.07.02

きものわくわく講座「四大上布」についての講義でした。

 

江戸時代、麻布は、上布、中布、下布などの呼称があり・・

 

糸の細い上等なのを、上布と呼んでいました。

 

徳川幕府に献上、上納された布、という説もありますね。

 

宮古上布、越後上布、近江上布、能登上布がよく知られています。

 

それぞれの特徴を、実際の布や、ユーチューブで製作工程なども見ながら、お話させていただきました。

 

 

 

 

 

 

この日は、梅雨が明けた、真夏日・・・

 

爽やかな小千谷縮で来られた、Nさん。

 

着物と帯の素材は、麻ですねえ~

 

 

 

 

 

 

「妖怪たちのスイカ割」と名づけられた、楽しい名古屋帯。

 

暑さも、吹き飛びそう・・・

 

受講後のご感想を、紹介させていただきます。

 

 

各地方で、昔から伝統的に作られていた上布は、手間ひまをかけて作られた、芸術品だと思いました。

実際に手を取ることで、また、資料や動画やお話から、分かったことが、更に実感できました。

これからも、日本の伝統として、引き継がれるといいなあ~

Nさん

 

 

諸事情で、洋服でご参加の、Tさん。

 

ご感想を、書いて下さいました。

 

 

日本で古くから使われてきた麻や、上布について、深く学べました。

伝統文化の継承には、課題がたくさんありそうだなと・・・

職人さんの高齢化のお話を聞きながら、考えさせられてしまいました。

Tさん

 

 

Nさん、Tさん、ありがとうございます。

 

この日は上布(麻布)についての講座でしたが・・・

 

六本木ヒルズが近いなど、人気の高い街「麻布」はその昔、この一帯で麻を多く植えて布を織っていたことに由来し、麻がよく育つ土地という意味で「麻生」になり、これが転じて「麻布」となった・・・そうです。