2022.09.02

きものわくわく講座「江戸時代のきもの」の講義です。

 

今回は、華麗で繊細な、江戸中期の着物についてお話させていただきました。

 

経済力を付けてきた町人たち、中でも豪商の妻たちの『衣装くらべ』など、江戸270年の中でも、着物の黄金期です!

 

そして、染色界の新星、”宮崎友禅斉による”友禅染”が誕生し、発展しました。

 

 

 

 

 

 

現在の京友禅、加賀友禅、東京友禅の基ですね。

 

その友禅染については、コーディネート講座でもお話しましたが、復習もかねて、また説明させていただきました。

 

日中、33℃と猛暑の中、涼やかな紗紬に、博多紗献上の半幅帯を結んだWさん。

 

レッスン後のご感想を紹介させていただきます。

 

 

江戸のお着物(中期)

コーディネートコースで習っていたはずの、「友禅染」・・・

ほとんど忘れており、今回、改めて教えて頂き、多少の知識も付いたからか、スイスイ頭に入って疑問も生まれてきます。

お着物の話を伺うのが、ますます楽しくなっていると感じました。

Wさん

 

 

 

 

 

 

カジュアルな雰囲気の小千谷縮に、紗紬名古屋帯を合わせ、肩の力を抜いたさりげない装いの、Sさん。

 

ステキですね!

 

ご感想です。

 

 

着物の歴史を学ぶことで、更に着物の奥深さや魅力が湧きました。

もっと着る機会を増やして、きものと触れ合っていこうという気持ちになりました。

日本の文化を知ることで、日本人として、着物をきれいに着られる女性でありたいなあと、しみじみ感じます。

Sさん

 

 

エキゾチックな雰囲気の「更紗柄」

 

「木綿」が庶民に普及したのも、この時代です。

 

次回は、そんなお話もさせて頂きます。