2023.04.14

日本の着物や帯には、古くから受け継がれてきた、美しい文様がたくさんあります。

それらのたくさんの文様は、

 

・どのように生まれ、

 

・どのようにして用いられ、

 

日本人の心をとらえてきたのか。

文様が出来た年代順に、お話しさせていただきました。

 

長い歴史から生まれてきた、魅力的な文様がいっぱいありますね。

 

 

 

 

 

 

受講された、きものコーディネート講座のKさんと、Eさんです。

 

先週は、きものを着て美術館に行ってきましたあ~

 

と、ひょうたん柄の藍染小紋をお召しの、Eさん・・・

 

きもの熱が、ぐんぐん上昇中!

 

レッスン後のご感想を、紹介させていただきます。

 

 

今日は、着物の文様を学びました。

昔の人は、複数の花を組み合わせて、極楽浄土に咲く花を創り上げたり、複数の動物を組み合わせて、より強い動物を考えたり、想像力がすごいと思いました。

どの文様も、全てに意味があることを知りました。

家に帰って、自分の着物や帯の文様も、見てみようと思います。

Eさん

 

ご感想をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

そして、今年は、全国各地の着物産地めぐりを、計画しています~

 

と、お話してくれた、Eさん。

 

・先ずは、5月の連休は、友人と、長野県の上田紬の工房見学へ・・・

 

・6月は、有松、鳴海絞りまつりへ

 

・妹さんと八丈島へ、黄八丈を見に・・・

 

・ご実家の福岡へ帰省の際には、博多織、久留米絣工房見学・・・

 

・山形の置賜紬体験工房にも行きます・・・

 

うわぁ!

 

お話を伺っているだけでも、ワクワクですね~

 

一緒に受講された、Kさんのご感想は、次回のブログになります~