2016.11.13

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午後は、更紗や小紋も染める工房 「二葉苑」と、紅型の「おかめ工房」へ・・・

 

更紗柄は、木版、蝋防染、型紙などで染色されます。

 

その中でも、江戸更紗は、1枚の反物に、通常で30枚、より精巧な物で300枚もの型紙を用いるそうです。

 

それだけに、立体感が出て、色に深みが加わってくるのですね。

 

とても楽しく、ためになった1日でした。

一緒に出掛けた皆様とたくさんお話でき、着物を着て出掛ける場所のことや、また、日ごろの悩みを共有でき、よかったです。

帯揚げの染色体験につながったのも、とてもうれしかったです。

Wさん