2017.03.24

山崎さま1 後ろ姿山崎2

 

先月、大島紬の着付をさせていただきましたY様から、2度目のご依頼を頂戴しました。

 

ありがとうございます。

 

この度は、お唄の発表会です。

 

「着付け教室 いち凛」の、原先生が着付を担当して下さいました。

 

帯、帯締め、帯揚げのコーディネートから、お手伝いさせていただきました。

 

お選びになった帯、お着物と合うか心配されていましたが、着上がり後には、大正解!と、大喜び!

 

ご自分でも、着付けをされるY様。

 

衿合わせは、お唄の際、下を向かれるため、衿がお身体につかない方が良いということで、浅くさせていただきました。

 

帯の位置は低めです。

 

長唄は、腹式呼吸だから、帯が高いと、呼吸のたびに帯が動くのが、皆様に見えるのだそう。

 

この度も、お客様のご希望を、細かく伺いながら着付けさせていただきました。