2021.07.18

皆さんが、楽しみにしていました、「わくわく講座・沖縄のきもの」の講座です。

 

紅型に代表される鮮やかな染め、花織や絣などの精緻な織り

 

島の植物を、存分に生かした芭蕉布や、上布

 

沖縄の布たちには、多彩な染織の魅力がつまっていますね。

 

 

 

 

涼し気な絽の小紋に、モダンな柄の麻帯を結んだ、Wさん。

 

講座のご感想を、紹介させていただきます。

 

 

憧れの琉球紬の種類の多さと、手仕事の大変さの、知識の入り口に立った感じがします。

なかなか、奥が深そうで楽しみです。

久米島紬も多彩で、ウットリしますが、上布のお勉強をするのが楽しみです。

Wさん

 

 

 

 

ご自分で型染めされた、麻の帯。

 

Oさんにお似合いの、やさしい色使いが、素敵です。

 

待望の、沖縄のきものの講座に、入りました。

色や柄だけでなく、歴史や、染めの工程も教えて頂き、ますます、沖縄のきものに触れてみたくなりました。

沖縄のきものは、ハードルが高いと感じていますが、いつか現地に行って、直接、手に取ってみたいと思います。

Oさん

 

 

 

雨が心配された、この日・・・

 

清涼感ある着物や帯に、大好きなピンクの帯揚げ、帯留をあわせたAさん。

 

 

一番楽しみにしていた、沖縄のきものについての講座です。

心ウキウキと、大好きな沖縄に思いを馳せながら、お勉強が出来て、とてもうれしかったです。

コロナが落ち着いたら、また、沖縄に行って、芭蕉布会館のリベンジをしたいです。

そしていつか、芭蕉布が、うまく着こなせるような女性になれるといいな。

Oさん

 

3名の皆さん、ご感想をありがとうございます。

 

次回は、風通しが良くて、さらりとした手触りが特徴の、八重山上布、宮古上布についての講座です。