2023.02.26

着物わくわく講座レッスンの、お二人・・・

 

 

 

 

 

昨年12月に、奄美大島の大島紬、今年1月には加賀友禅の工房見学をされた、Hさん。

 

 

 

 

そして、お仕事で北九州へ行かれた折に、「小倉織」というのを知り、興味を持たれた、Kさん。

 

江戸時代には、武士の袴や帯の生地として織られ続けてきましたね。

 

そんな、お二人の楽しいお土産話から、レッスンが始まりました。

 

 

 

 

 

江戸時代中期の着物についてです。

 

友禅染全盛期の時代でもありますね。

 

歌舞伎見物に夢中の、江戸大店のお嬢様・・・

 

歌舞伎役者発信の帯結びも、様々・・・

 

レッスン後の、Hさんのご感想です。

 

江戸中期のきものを、勉強しました。

江戸バブルの頃の、大店の奥さまの、華やかで個性的な柄が、素晴らしかったです。

庶民の、帯結びや髪型、暮らしの様子から、江戸の平和な生活が伺えました。

Hさん

 

 

江戸時代は、本当に楽しい!

 

後期も楽しみです・・・と、Kさん。

 

次回は、江戸っ子の粋文化についてです。