2017.01.12

yjimage PC108549 PC108551

きものコーディネートコース11回目は、着物や帯に描かれている、様々な文様についての講義です。

 

東京2020大会エンブレムも、日本の伝統的文様の「市松文」のデザインですね。

正方形を、上下左右に、交互に敷き詰めた格子状の文様は、もともとは、平安時代からありましたが、名前が、「市松文」になったのは、江戸時代からです。

江戸時代中期の上方歌舞伎役者、佐野川市松が舞台衣装で愛用した袴の文様が、人気を博したことで、命名されました。

私も大好きな文様です。

Wさんの授業の乾燥です。

本日は、着物の文様のお勉強をしました。

文様には、様々な種類があり、驚きです。

今まで、何気なく見ていた文様ですが、これからは、意識してみてみたいと思いました。

様々な文様を見ていると、楽しく幸せな気持ちになります。

Yさん