2022.09.19

きものわくわく講座「日本の伝統色」

 

桜色、山吹色、紅梅色、桔梗色、藍色など、美しい自然の中に溢れる色彩名が、多く付けられていますね。

 

でも、中には・・・

 

半下色、空五倍子色(うつぶし)、麹塵色(きくじん)など、どんな色なのか想像もつかない、面白い名前の色名もあります。

 

600色近くあると言われる、伝統色を、時代ごとに学んでいきます。

 

 

 

 

 

 

受講されたお二人の、ご感想を紹介させていただきます。

 

 

日本の色講義、コーディネートコースで興味が出て、色辞典や日本の色辞典鉛筆を購入したりしていましたので、楽しみにしておりました~

素敵な色が多いと思っていましたが、実際の色が想像出来ないような色名や、外国の物語が由来の色名まであることを伺い驚きました。

読めない色名も沢山ありそうです。

これからの講義も楽しみです。

Sさん

 

 

 

 

 

 

 

日本の色についての講義でした。

日本の独特な色は、微妙で繊細で、名前までとても奥が深いなぁと、改めて感じることができました。

染色技術の中で、色どめの材料によっても違いが出てくることや、中国の文化が伝わることで発展して行ったことなど、何気なく目にしている色が、特別な物に思える気がしました。

以前、カラーセラピーの講座を受講したことがあるので、また違った知識を持つことができ、楽しかったです。

Kさん

 

 

 

Kさん、Sさん、ご感想をありがとうございます。