2024.09.26

こんにちは、後藤早苗です。

 

浜松町からも通いやすい、五反田・高輪台着付け教室です。

 

あなたも、文様の意味や歴史を知ると、もっと着物が好きになりますよ。

 

どの文様も魅力にあふれ、その一つ一つに歴史があり愛されてきました。

 

 

 

着物わくわく講座「着物の文様」3回目受講の、Sさん。

 

粋な縞小紋に、紗の袋帯が良くお似合い!

 

盛夏のような気温の日だったので、軽い着物と帯にしましたあ~と・・・

 

素敵な着物姿、思わず振り返ってしまいますよね。

 

 

 

これは、江戸時代の着物に描かれてい「ばら文様」

 

西洋の花のイメージが強い薔薇ですが、日本にも古くから自生し、万葉集にも登場します。

 

 

 

ハートの形が特徴的な葵(あおい)文様。

 

徳川家の三つ葉葵紋が有名ですね。

 

 

 

受講後のご感想を、紹介させていただきます。

 

文様のお話を聞き、きれいや可愛いだけでなく、一つひとつに、思いや意味があることを知りました。

また、着物の奥深さを教えて頂きました。

毎回、勉強した内容の着物や帯が気になって、ネットで探しては、ウキウキしながら見ています。

Sさん

 

 

ご感想を、ありがとうございます。

 

あなたも、文様の意味や歴史を知ると、もっと着物が好きになりますよ。

 

そして、様々な世代で、着物ライフを楽しんでおられる生徒さんたちのエピソードを、メルマガでご紹介しています。

 

宜しければ、お読みくださいね。